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研究内容紹介

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高齢者の健康寿命の延伸対策に寄与する

氏名
平瀬 達哉
所属
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
研究分野
地域理学療法学、予防理学療法学
学位

博士(医学)(長崎大学) 

キーワード

高齢者、介護予防、痛み、転倒?骨折、フレイル

取り組み内容

超高齢社会に突入し、「人生100年時代」とも言われている本邦では、高齢者の健康寿命をいかに延伸するかが喫緊の課題となっています。
当研究室では、このような課題を解決するためのリハビリテーション戦略の確立を目指した研究を行っています。また、高齢者の方がいつまでも住み慣れた地域で自分らしい生活を営むためには、介護保険領域におけるリハビリテーションのエビデンスの構築は不可欠であり、当研究室では、要支援?要介護高齢者に対する生活期リハビリテーションの効果を検証する研究も行っています。

① 痛みを抱えた地域在住高齢者に対する転倒予防介入戦略の効果検証
② 都市部における住民主体の介護予防活動の充実を目指した研究
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